2026年9月28日月曜日
「いらっしゃいませ」と迎えてくれる遊火の妖怪
夜の小道を歩いていると、遠くに小さな明かりが見えてきました。
近づいてみると、そこにいたのは、かわいらしい妖怪の姿。
ふわりと浮かぶ火の玉を連れて、こちらに向かって笑顔で手を差し出しています。
「いらっしゃいませ」
そんな声が聞こえてきそうな、ちょっと不思議な光景です。
今回描いたのは、日本の妖怪「遊火」をモチーフにした、ちびっ子キャラクター。
妖怪というと、少し怖い姿を想像することもありますが、今回は怖さよりも親しみやすさを重視してみました。
周囲にはいくつもの火の玉が浮かび、夜の風景をほんのり明るく照らしています。
神社や古い町並みを思わせる背景も加えて、まるで昔の日本に迷い込んだような雰囲気にしています。
もしこんな妖怪が本当にいたら、夜道で出会ったときに驚くよりも、「今日はどんな場所に案内してくれるんだろう?」と後をついて行ってしまいそうです。
怖い妖怪ではなく、旅人を迎えてくれる小さな案内役。
そんな設定を想像しながら見ると、浮かんでいる火の玉も少し温かく感じられます。
妖怪の世界には、まだまだ知らない存在がたくさんあります。
昔から伝わる不思議な存在を、現代のイラストとしてかわいく描いてみるのも面白いですね。
次に夜の山道で小さな火が浮かんでいるのを見つけたら、もしかすると「いらっしゃいませ」と誰かが待っているのかもしれません。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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