夕焼けに染まる古代ギリシャの神殿で、
小さな戦神アレスが元気いっぱいに手を差し出しています。
金色に輝く立派な鎧、
真っ赤な飾り羽根がついた兜、
そして大きな槍と盾。
姿だけを見れば、とても勇ましい戦士です。
けれど、その表情は戦場へ向かう神様とは思えないほど、
明るくて親しみやすい笑顔を浮かべています。
「いらっしゃいませ」
そんな声が聞こえてきそうな小さな手に迎えられたら、
少しくらい緊張する場所でも、安心して中へ入れそうです。
争いや戦いを司る神として知られるアレスですが、
ちびっ子の姿になると、恐ろしさよりも頼もしさが強く感じられます。
後ろに広がる神殿や燃えるような夕空も、
この小さな戦神を祝福しているように見えました。
強さとかわいさが一緒になった、
神話の世界の特別なお出迎えです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
PR
よろしければ、
のぞいてみてください









