2026年6月6日土曜日

真田幸村の小さな歓迎

ちびっこ真田幸村

赤い鎧を着た小さな真田幸村が、
お城の前で両手を広げて立っている。

大きな兜には、立派な鹿角。
胸元には、真田らしい六文銭のしるし。

本当なら、戦場で名を残した武将なのに、
この姿はとてもかわいらしくて、
まるで「いらっしゃいませ」と笑顔で迎えてくれているように見える。

背景には、青空とお城。
赤い旗が風に揺れて、
桜の花びらがふわりと舞っている。

戦国の世界なのに、
どこか明るくて、やさしい。

真田幸村というと、
最後まであきらめずに戦った武将の印象が強い。

けれど、このちびっ子の幸村を見ていると、
強さだけではなく、
人を惹きつける明るさもあったのかもしれない、
そんなことを想像してしまう。

小さな体で、
大きな兜をかぶって、
一生懸命にお客さんを迎えている。

その姿は、勇ましいというより、
見ているこちらの気持ちを少し軽くしてくれる。

歴史の人物も、
こうしてかわいいキャラクターになると、
少し近くに感じられる。

真田幸村の赤い鎧は、
戦いの色でありながら、
このイラストでは、元気と歓迎の色にも見える。

「ようこそ」と言われているような気がして、
思わずこちらも笑顔になる一枚だった。


ここまで読んでくれて、ありがとうございます

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