いらっしゃいませ、土方歳三くん
新選組の門の前で、
小さな土方歳三くんが、
こちらへ手を差し出している。
「いらっしゃいませ」
そんな声が聞こえてきそうな、
かわいらしい一枚です。
浅葱色の羽織に、
きりっとした袴姿。
けれど表情はとてもやさしくて、
怖い副長というより、
新選組の入口で迎えてくれる
小さな案内役のように見えます。
土方歳三と聞くと、
どうしても厳しさや覚悟、
最後まで戦った男の姿を思い浮かべます。
でも、こうしてちびっ子キャラクターになると、
その重たい歴史の奥にある人間らしさまで、
少しやわらかく見えてくる気がします。
新選組の「誠」の文字も、
この絵の中では威圧感ではなく、
まっすぐな気持ちの印のように見えます。
桜の花びらが舞う中で、
小さな土方歳三くんは、
今日も門の前に立っています。
きびしい時代を背負いながら、
それでも笑顔で迎えてくれる。
そんな姿に、
少しだけ心があたたかくなる画像でした。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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