2026年6月5日金曜日

春の歓迎の舞台、小さな淀殿

小さな淀殿

小さな淀殿が、
春の光の中で
そっと手を差し出している。

「いらっしゃいませ」

その声が聞こえてきそうな、
やさしく華やかな一枚です。

背景には、
桜に包まれたお城が見えます。

金色の屏風、
やわらかな和室、
上品な花の模様。

どこを見ても、
春らしいあたたかさがあります。

淀殿というと、
どうしても歴史の中では
強さや悲しみを背負った女性として
描かれることが多いです。

でも、このイラストの淀殿は、
そんな重たい空気を少し横に置いて、
見る人を明るく迎えてくれています。

小さな姿なのに、
着物の華やかさや髪飾りからは、
姫としての気品も感じられます。

かわいらしさの中に、
ほんの少しだけ歴史の余韻がある。

そこが、このイラストの
いちばん好きなところです。

春の大阪城に招かれたような、
少し特別で、
少しやさしい気持ちになる一枚でした。


ここまで読んでくれて、ありがとうございます

PR
コータのAmazonページへ

よろしければ、
のぞいてみてください


0 件のコメント:

コメントを投稿