もしも歴史がオンラインゲームになったなら、
そのガチャの最高レアリティ、SSRで現れるのは――
きっと、ちびっこの姿をした 沖田総司 だろう。
小さな体、あどけない笑顔。
だけど、その手に握られた刀は、誰よりも速く、鋭い。
「え?ぼくがSSRなの?」
なんて首をかしげながらも、
戦闘が始まれば一瞬で空気が変わる。
スキル発動――“縮地・無音の斬撃”。
敵は気づく前に斬られていて、
画面にはただ静かに「CRITICAL」の文字だけが残る。
HPは少し低め。
どこか儚くて、消えてしまいそうな存在。
それでも彼は前に出る。
「大丈夫ですよ。まだ戦えますから」
その一言に、
プレイヤーは思わず守りたくなってしまう。
強さと儚さ、
無邪気さと覚悟。
そのすべてが混ざり合った時、
彼はただのSSRじゃない――
“忘れられないキャラクター”になる。
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