それは、夢と魔法が溶け合う、虹色の雲の上でのこと。
淡いパステルブルーとピンクの鱗に包まれた、
小さな、小さな龍の子が、
ふわふわの雲のベッドにちょこんと座っていました。
その大きな瞳には、虹色のグラデーションが広がる空と、
そこかしこで瞬く星たちが映り込んでいます。
彼は、この世界が大好き。
風が運んでくる甘い香りに鼻をくすぐられ、
雲の柔らかさに身を委ねながら、
彼は小さな夢を見ていました。
いつか、この広大な空を自由に飛び回り、
虹の彼方にあるという伝説の宝物を探す夢を。
小さな翼をパタパタと動かし、尾をくるんと巻きながら、
彼はまた一つ、きらめく星を見つけました。
その目は、まるで新しい冒険を見つけたかのように、
キラキラと輝いていました。
この小さな龍の子は、今日も虹色の雲の上で、
夢と希望を膨らませています。
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