静かな雪原の奥から、弓を手にした小さな神様が現れました。
北欧神話に登場するウルをイメージした、かわいいちびっ子の姿です。
ウルは弓や狩猟、そして雪深い冬と深い関わりを持つ神として知られています。
白い毛皮に包まれた衣装には、青い刺繍や雪の結晶が散りばめられ、冷たい雪の世界に似合う美しい姿をしています。
その背中には矢筒を背負い、片手には小さな弓を持っています。
けれども、今は戦いや狩りへ向かう様子ではありません。
もう片方の手をこちらへ差し出し、まるで「いらっしゃいませ」と言っているような、明るい笑顔を見せています。
空には青緑色のオーロラが広がり、遠くには雪に覆われた山々と、温かな明かりがともる北欧風の家が見えます。
足元にいる白いうさぎも、新しく訪れた旅人を歓迎しているようです。
厳しい寒さに包まれた場所なのに、この小さなウルの周りだけは、不思議と温かく感じられます。
雪原の奥にある神々の村へ迷い込んだ旅人を、冬の神が笑顔で迎えてくれる。
そんな小さな物語を想像したくなる一枚です。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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