真っ白な背景の中に、
小さな武田信玄が立っていました。
大きな兜に、赤い甲冑。
手には「風林火山」の軍配。
本当なら、戦国の世を駆け抜けた武将の姿は、
もっと重く、もっと鋭く、
近づきがたいものなのかもしれません。
けれど、ちびっ子の姿になった武田信玄は、
どこか誇らしげで、
それでいて、とても親しみやすく見えます。
大きな目でまっすぐ前を見て、
小さな体で堂々と立っている。
その姿を見ていると、
強さというものは、
体の大きさだけで決まるものではないのだと思えてきます。
かわいらしい見た目の中にも、
「ここは譲らない」という芯のようなものがある。
赤い甲冑の明るさも、
白い背景のすっきりした雰囲気も、
このキャラクターの魅力をまっすぐ見せてくれています。
戦国武将というと、
どうしても戦いや勝ち負けの印象が強くなります。
でも、こうしてかわいいキャラクターとして見ると、
歴史の人物が少し近く感じられます。
怖い武将ではなく、
小さくても立派なひとりの主人公。
そんなふうに見えてくるのが、
このちびっ子武田信玄の面白いところです。
軍配を手に、
今日も白い世界の中で、
小さな武将は胸を張っています。
かわいさの中に、少しだけ威厳がある。
その絶妙なバランスが、
このキャラクターを印象的にしているのだと思います。
ここまで読んでくれて、ありがとうございます
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よろしければ、
のぞいてみてください

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